ホラー映画『分身娑婆』(アン・ビョンギ監督、A-POSTピクチャーズ制作)が韓国映画史上、公開前の販売額としては最高の300万ドル(約36億ウォン)で日本の映画会社「ハッピーネット」に販売された。

 『分身娑婆』の海外配給を担当するミロビジョンは「映画のストーリーのみでミニマムギャランティー300万ドルに興行収益の一部を受け取る破格の条件で契約を交わした。来月のカンヌ・マーケットでも良い成果が得られるだろう」と明らかにした。

 。年2月に行われたアメリカン・フィルム・マーケットから進められてきた今回の契約は、映画の完成前に実現したことから韓国映画の海外セールスに新たな可能性を切り拓いた。大ヒット映画『実尾島』(日本タイトル『シルミド/SILMIDO』)の場合、韓国で1000万人の観客動員を突破した後に日本へ36億ウォンで販売された。

 『分身娑婆』はアン・ビョンギ監督の前作『フォン』(日本タイトル『ボイス』)が日本で100億ウォンに近い劇場収益を記録したことから、制作前から日本の映画会社から高い関心を集めていた。

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