朴新陽(パク・シニャン)、廉晶雅(ヨム・ジョンア)出演の映画『犯罪の再構成』(チェ・ドンフン監督、サイダス制作)が週末の映画興行成績1位に輝いた。

 15日に全国225カ所の映画館で公開された『犯罪の再構成』は、18日までの4日間に全国で約52万人(推定)の観客を動員、今月2日に公開されたムン・グニョン、キム・レウォン出演の『幼い花嫁』(50万人)とジム・カヴィーゼル主演の『パッション』(32万人)をそれぞれ抜いて1位に輝いた。

 w犯罪の再構成』は興行成績の好調によって上映館を250館に増やして観客増員に力を入れる構えだ。

 一方、『幼い花嫁』は先週一週間で70万人の観客動員を追加し、公開から17日目にして全国で200万人の観客動員を突破するロングランとなっている。 

『スポーツ朝鮮/キム・ホヨン記者 allstar@sportschosun.com 』

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