映画
クォン・サンウの世界進出プロジェクトが本格始動
「ワールドスターに生まれ変わる!」
クォン・サンウの「ハリウッド進出プロジェクト」が本格始動した。
国内最高の人気を誇る“モムチャン”(素晴らしい肉体の持ち主の意の流行語)俳優のクォン・サンウがハリウッド進出の可能性を模索し始めたのは、本人が今月7日からカナダ人女性教師を英語会マスターのために別途のマネージャーにしたことから始まった。
クォン・サンウは最近、日本をはじめ東南アジアやハリウッドから映画出演のオファーを受けたが、これを視野に入れて今月7日からカナダ人女性を英語会マスターのために別途のマネージャーとして採用した。
クォン・サンウが所属する「iSTAR CINEMA」のイ・ジュヨン代表は「海外進出の第一条件は完璧な言語マスターだ。単純と台詞だけを覚えるのではなく、ネイティブスピーカーのようノ自然に話せなければならない」と海外進出のためのプロジェクトの一環であることを間接的に表現した。
クォン・サンウは韓国人マネージャーとは別にネイティブスピーカーのマネージャーが常に同行し、すべての会話を英語だけで行う方針を決めており、ハリウッド進出のための準備を完璧に進める構えだ。
テレビゲームなどをする時もネイティブスピーカーのマネージャーと英語で会話をするなど、すでに積極的な姿勢を見せている。
しかし、ハ・ジウォン共演の5作目の出演映画となる『神父授業』など、国内でのスケジュールが過密である状況を考慮した場合、今すぐの進出が実現するのは難しい状況だ。
イ・ジュヨン代表は「クォン・サンウがワールドスターに生まれ変わることが最終目標。現在いくつかのエージェンシーを通じてオファーを受けているのは事実だが、完璧に準備が整ってからそれが具体化されるだろう」とコメントした。