映画
最も期待される4月公開の韓国映画は『幼い花嫁』
キム・レウォン、ムン・グニョン出演の映画『幼い花嫁』が、4月に公開される国内映画で最も期待される作品に選ばれた。
国内最大の映画サイト「マックスムービー」(www.maxmovie.com)が、4月に公開される韓国映画で最も期待できる作品について2738人の会員を対象に実施したアンケートで『幼い花嫁』が35.24%の支持を得て1位に選ばれた。
以下、『阿羅漢-掌風大作戦』(19.94%)と『犯罪の再構成』(19.28%)が僅差でそれぞれ2位、3位となり、『風の伝説』(15.78%)と『最後の狼』(9.75%)が後に続いた。
図々しい役柄のキム・レウォンとキュートなムン・グニョンが共演の『幼い花嫁』は、暖かい春の日に甘いロマンスを観たいという回答者の意見が中心に寄せられた。
『阿羅漢-掌風大作戦』は“都市武侠”という異色のジャンルに強い興味を示す人が多く、リュ・スンワン、リュ・スンボム兄弟の作品であることからより多くの期待が寄せられている。
朴新陽(パク・シニャン)が久しぶりに出演して話題の『犯罪の再構成』は、『オールド・ボーイ』に継ぐスリラーの名作になるのではという意見も寄せられた。
『風の伝説』は本格的なダンスムービーである点、『最後の狼』は予告編が面白かったという理由で注目を集めた。
『スポーツ朝鮮/キム・ホヨン記者 allstar@sportschosun.com 』