トップ女優、文素利(ムン・ソリ)が結婚適齢期の女性の微妙な心理を表現する。

 文素利は今年5月にクランクイン予定の映画『謝罪』(カン・イグァン監督、青於藍(チョンオラム)制作)への出演を決定した。

 『謝罪』は一人の女性と、その女性を愛する二人の男性を通じて20~30代の男女の恋愛、結婚をリアルに描く。

 文素利は有能なキャリアウーマンで、愛と仕事の両方に正直で毅然としたヒロイン、ヒョンジョンを演じる。

 長年の恋人との突然の別れ、別の男ォとの恋愛・結婚、再び訪れる別れを通じて20代後半の女性心理が率直に描かれる予定だ。

現在、宋康昊(ソン・ガンホ)と共演の『孝子洞理髪師』に出演中の文素利は『謝罪』のシナリオにほれ込んで出演を決意した。

 「繊細でいながら毅然としているヒョンジョンに惹かれた」という文素利は、監督と役作りに没頭しているという。

『スポーツ朝鮮/チョン・ヒョンソク記者 hschung@sportschosun.com 』

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