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モデルの李サビ「ハリウッドスターに誘われたことある」
韓国を代表するプレイボーイ・モデル第1号に選ばれたファッションモデルの李サビ(25)が、「ハリウッドスターからアプローチされたことがある」と告白した。
李サビは8日、スポーツ朝鮮とのインタビューで「2001年にパリで行われたとあるパーティーで、マーク・ウォールバーグ(33)からアプローチされたことがある」と語った。
マーク・ウォールバーグはハリウッド超大作の『PLANET OF THE APES 猿の惑星』や『ミニミニ大作戦』の主演を務め、国内にも多くのファンを持つトップスター。
『PLANET OF THE APES 猿の惑星』で1000万ドル(約120億ウォン)の出演料を手にし、ジョナサン・デミ監督の『シャレード』では朴重勲(パク・チュンフン)と共演した。
李サビは「パリにいた頃、あるパーティーでマーク・ウォールバーグを紹介された。マークはすぐに好感を示して『どこの国から来たのか、本当に美しい』などと言って、しばらく自分の側から離れようとしなかった」と当時の様子を振り返った。
また「マーク・ウォールバーグの兄、ドニー・ウォールバーグがメンバーだったグループ『ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック』のファンだったので、一時はラッパーとして活躍していたマーク・ウォールバーグのことも良く知っていただけに本当に嬉しかった」と語った。
しかし李サビは「パーティーが終わった後にマーク・ウォールバーグから『明日、昼食でも一緒にどうか。もっといろいろと話したい』と誘われたが、言い訳をして断ってからは再び会うことはなかった」と語った。
李サビは「パーティーへ一緒に行った友人から『マーク・ウォールバーグは元々アジア系の女性が好きなことで有名』という話を聞いた。それと実際に会って見ると思ったよりも背が低くて(172センチ)あまり魅力を感じなかった」と笑いながら語った。