グルメ
珍味の冬虫夏草で作るスープと麺「グクスセンガク」
「グクスセンガク(麺の思い)」という店名は、KBS局で15年間作家として活躍し、1999年にソウル・新沙(シンサ)洞に麺の店をオープンしたユン・キョンハさんが、麺を思い出した時に訪ねて欲しいという意味を込めて作った。
同店の代表的なメニューは「桑の葉冬虫夏草の海の幸グクス(麺類)」(1人前8000ウォン)。麺にさまざまな材料を加えて実験していたユンさんは、体に良いとされる桑の葉が思ったより麺の材料とよく合うという結論に達したという。
桑の葉はたんぱく質が18~40%も入っており、毛細血管を丈夫にするルチン成分が多く含まれている。「東医宝鑑」によると、血管強化だけでなく中風、糖尿病の予防にも良いとされる。
麺のスープには冬虫夏草も入っている。この冬虫夏草は、死んだ虫の養分を吸収して育つ薬用きのこの一種。肺や腎臓を保護し、免疫機能を強化する効果があると知られている。
この他にも、エゴマの葉饅頭(4000ウォン)、ナクチ(テナガダコ)炒めグクス(大2万7000ウォン、小2万ウォン)などがユンさんの実験的な料理メニュー。
スジェビ(韓国すいとん)やビビングクス(5000ウォン)もお薦め。