衛星放送のスカイライフは、今年の上半期に双方向データサービスを、下半期にはHD(高画質)テレビ専用チャンネルをスタートさせ、ケーブルテレビとの差別化を試みる計画だ。

 双方向データ放送(I-TV)は、5月からサービスをスタートさせる計画だ。

 ドラマに登場する衣装やグッズをクリックすれば、その製品に関するショッピング情報が表示され、俳優をクリックすればプロフィールが表示されるといったものだ。ゲーム、天気、マーケット、不動産などの12分野に関する情報も提供する。

 年末には、HDテレビ専用チャンネルを設ける。昨年100万台以上のHDテレビが販売されたが、専用の番組が少なく苦情が絶えなかった。

 スカイライフは地上波テレビ3局が制作したHDテレビ向け番組とHDテレビ用の映画などを集め、専用チャンネルを設置する計画だ。

 スカイライフは今年、教育チャンネルの強化を図っている。現在、教育チャンネルは試験放送を合わせ18チャンネル。年末までに教育チャンネルは、さらに3~5チャンネル増える計画だ。

 スカイライフは「乳児から大人まで、階層を細分した教育チャンネルを増強する」と明らかにした。

 まずは3月から修学能力試験(日本のセンター試験にあたる)対策チャンネルの『スカイ修能』の2チャンネルをスタートさせる予定だ。

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