パク・シウン 2人目死産後に投稿「9カ月間はありがたい時間…夫チン・テヒョンと共にまた元気になろうと思います」

 【SportsChosun】女優パク・シウンが2人目の子を亡くした心境を投稿した。

 パク・シウンは26日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に「回復に向けて一歩前に進みつつ、私もまた再びスタートを切らなければならないので、気持ちを整えようと思います」と長文を投稿した。

パク・シウン 2人目死産後に投稿「9カ月間はありがたい時間…夫チン・テヒョンと共にまた元気になろうと思います」

 この文章には「この十日間は(悪い)夢のようでした。あまりにも突然、起きた出来事で、心の準備する時間がなかったので、いっそう強くそう思いました」「涙をこぼしながら(死産を今月19日に報告した)文を書く夫(俳優チン・テヒョン)を見て、また私が目の前にいないと心配する夫を見て、今慰めてもらうべき人が私のことを慰め、世話をしようと精神力だけで耐えている姿になおのこと涙が出ました。今は私も夫を慰め、共に回復に向かおうと思います」と書かれている。

 そして、「私たち夫婦はあきらめないことにしました。テウンが再び来てくれるという希望を抱きつつ、体調からまず回復させ、心はゆっくり回復させようと思います」「9カ月間、本当にありがたい時間でした。その間、共にいてくれたテウンにはとても感謝しています。より良い所に行って、幸せだと思います」とつづった。

パク・シウン 2人目死産後に投稿「9カ月間はありがたい時間…夫チン・テヒョンと共にまた元気になろうと思います」

 最後に、パク・シウンは「多くの方々が一緒に胸を痛めてくださいました。送ってくださった温かい慰めと応援のメッセージは、私たち夫婦にとって本当に大きな慰めと力になりました」「もし私たち夫婦に会ったら、あまり胸を痛めすぎずに、笑って話しかけてください。私たちはもっと力が出るでしょう。また元気になろうと思います」と締めくくった。

 チン・テヒョンは今月19日、妻パク・シウンが出産予定日まであと二十日という時に2人目を死産したことを告白し、ファンらからいたわりや励ましのコメントが寄せられていた。

チョ・ユンソン記者

<記事、写真、画像の無断転載を禁じます。 Copyright (c)Chosunonline.com>
関連ニュース