BTSと米ミュージシャンのコラボ曲 ビルボード10位

【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループのBTS(防弾少年団)メンバー4人と米ミュージシャンとのコラボレーション曲「Bad Decisions」が、米ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で10位にランクインした。ビルボードが15日(現地時間)、予告記事で発表した。

 これにより、BTSは韓国で初めて「ホット100」の10位以内に計10曲をランクインさせたアーティストとなった。

BTSと米ミュージシャンのコラボ曲 ビルボード10位

 また、「Bad Decisions」は「ビルボード・グローバル200」で6位、「ビルボード・グローバル・エクスクルーディングUS」で7位を記録した。

 この曲はBTSのJIN(ジン)、JIMIN(ジミン)、V(ブイ)、JUNG KOOK(ジョングク)が米国のプロデューサー兼シンガーソングライターのベニー・ブランコ、ラッパーのスヌープ・ドッグとコラボした、夏に似合うダンスナンバーだ。

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