BTSと米ミュージシャンのコラボ曲 スポティファイ7位

【ソウル聯合ニュース】韓国人気グループのBTS(防弾少年団)メンバー4人と米ミュージシャンとのコラボレーション曲「Bad Decisions」が、世界最大の音楽配信サービス・スポティファイの「グローバルトップ50」で7位にランクインした。BTS所属事務所のビッグヒットミュージックが7日伝えた。

 同曲はBTSのJIN(ジン)、JIMIN(ジミン)、V(ブイ)、JUNG KOOK(ジョングク)が米国のプロデューサー兼シンガーソングライターのベニー・ブランコ、ラッパーのスヌープ・ドッグとコラボした曲。5日の公開初日にスポティファイでストリーミング再生回数415万7585回を記録した。グローバルトップ50は1日のストリーミング再生数を基に順位を算出する。

BTSと米ミュージシャンのコラボ曲 スポティファイ7位

 同曲は74カ国・地域のiTunes(アイチューンズ、米アップルのコンテンツ配信サービス)のトップソングチャートでも1位を獲得している。

 「Bad Decisions」はベニー・ブランコのニューアルバムの先行公開曲。愛する人への率直な思いをつづった楽しいダンスナンバーで、BTSでボーカルを担当する4人の美しい歌声とスヌープ・ドッグのリズミカルなラップの絶妙な組み合わせが好評を博している。

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