BIGBANG、4年ぶり新曲…「T.O.P、YGとの専属契約終了」

 【NEWSIS】人気グループBIGBANG(G-DRAGON、SOL、T.O.P、D-LITE)が4年ぶりに戻ってくる。

 所属事務所YGエンターテインメントは7日、「BIGBANGが今春新曲をリリースする予定だ」と発表した。新曲のレコーディング作業はすべて終了し、現在はミュージックビデオの撮影を控えている。

◆【写真】BIGBANG「4カ月ぶり韓国で『完全体』」

BIGBANG、4年ぶり新曲…「T.O.P、YGとの専属契約終了」

 BIGBANGの新曲は、2018年3月に発表したシングル「FLOWER ROAD」以来のこと。特に、今回の新曲は2019年にBIGBANGのメンバーだったV.Iがグループを脱退した後、4人体制になって初めて発表する曲でもある。

 2006年にデビューし、今年17年目を迎えたBIGBANGは「LIES」「LAST FAREWELL」「HARU HARU」「FANTASTIC BABY」「BANG BANG BANG」など、多くのヒット曲を生み、第2世代を代表するK-POPグループとして知られる。

 なお、T.O.PはYGエンターテインメントとの専属契約が終了した。個人プロジェクトを稼働し、アーティストとしてだけでなく実業家としてさまざまな挑戦をする。

 YGエンターテインメントは「BIGBANGだけでなく、個人活動の領域を広げてみたいというT.O.Pの意見を尊重し、これについてメンバーたちとしっかり協議した」とした上で「T.O.Pは環境が整えばいつでもBIGBANGの活動に合流する」と説明した。

イ・ジェフン記者

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