コン・ユ×キム・テリ、脚本家キム・ウニの『悪鬼』で共演か…「検討中」

【STARNEWS】俳優コン・ユとキム・テリが、脚本家キム・ウニの新作『悪鬼』（仮題）への出演を検討中だ。

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　コン・ユの所属事務所マネジメントSOOPの関係者とキム・テリの所属事務所マネジメントmmmの関係者は「『悪鬼』は提案を受けた作品の一つ」と認めつつ、「まだ出演は決定していない」とした。

　『悪鬼』は、『シグナル』『キングダム』『智異山』など骨太な作品を手掛けてきた脚本家キム・ウニの新作だ。SBSで来年中の放送に向けて話し合いが行われている。キム・ウニがSBSで新作を披露することになれば、2014年の『スリーデイズ』以来、およそ8年ぶりとなる。

　コン・ユは、2016年から2017年にかけて放送されたtvN人気ドラマ『トッケビ～君がくれた愛しい日々～』の後、映画『82年生まれ、キム・ジヨン』『SEOBOK／ソボク』、NETFLIXシリーズ『イカゲーム』『静かなる海』などに出演し、活発に活動を続けてきた。2018年にtvNドラマ『ミスター・サンシャイン』で大いに人気を集めたキム・テリは、今年2月に映画『スペース・スウィーパーズ』で観衆と対面し、来年2月にはtvNドラマ『二十五、二十一』でお茶の間復帰が決まっている。

ユン・ソンヨル記者