「恩人、すごい人」…パク・スホンの23歳年下妻ってどんな人？

【NEWSIS】タレントのパク・スホンが妻帯者になった。突然の結婚発表を受け、23歳年下の妻に関心が集中している。

　パク・スホンは28日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）を通じて「僕はきょう、一つの家庭の家長になった。愛する人と婚姻届を提出した」と結婚を発表した。

　1970年生まれのパク・スホンは、結婚を発表しながらも、お相手についての具体的な身元情報は公開していない。

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　他方、パク・スホンの結婚発表に合わせて親交あるお笑いタレントのソン・ホンスが応援のメッセージを送った際、お相手の女性に関する内容もちらっと公開された。 

　ソン・ホンスは「傍らで見守ってきた人間として、姉さん（パク・スホンの妻）がいなかったら、手に負えないことが起きたとき、先輩は危険な選択をしかねない。考えてみると、一人の人間を生かしてくれた、すごくありがたい恩人のような方だと思う」と伝えた。 

　続いてパク・スホンも、SNSを通じて妻との付き合いについて紹介した。パク・スホンは「2018年12月に正式に付き合い始めて、もう4年たった。その間、僕の状況を理解してくれて、僕に全て合わせてくれて苦労してきた妻にはもう感謝するのみ。きちんと生きていきたい。ありがとうございます」と改めてあいさつした。 

　2人は2018年に知人の紹介で知り合い、交際を始めたという。23歳の年齢差を克服して夫婦となった2人は、上岩洞一帯で仲良く一緒にいる様子を目撃されている。 

　芸能関係者によると、一般人だとパク・スホンが明かした妻は大学の工学部を卒業後、ケーブルテレビ業界でリポーターとして活動してきたが、現在は会社を辞めているという。 

ナム・ジョンヒョン記者