ハン・ヒョジュ&パク・ヒョンシク主演『Happiness』…ニューノーマル時代のスリルを予告

 【Pickcon】ドラマ『Happiness』のハン・ヒョジュ、パク・ヒョンシク、チョ・ウジンが完璧に新しいApocalypse(アポカリプス)の世界を開く。

 『Happiness』は近未来を舞台に、階層社会の縮小版であるマンションに孤立した人たちの生存記を描く作品。さまざまな人間が暮らす大都市の高層マンションが新種の伝染病により封鎖されたことで起きる亀裂、恐怖、生存のための激しい死闘や心理戦が緻密に描かれる。日常が壊れ、それまでの価値が揺らぐ閉鎖空間で互いを疑い、警戒しなければならない現実的な恐怖が視聴者たちの五感を呼び覚ます。

◆【写真】ハン・ヒョジュのセクシーな背中=釜山映画祭

写真提供=BHエンターテインメント、United Artists Agency、ユボン・カンパニー
▲ 写真提供=BHエンターテインメント、United Artists Agency、ユボン・カンパニー

 ガールクラッシュ(女性があこがれる魅力的な女性)の魅力を振りまくハン・ヒョジュは素早い状況判断力と決断力を持ち、度胸のある警察特攻隊の戦術要員ユン・セボム役を演じる。除隊したパク・ヒョンシクの復帰作に注がれる期待と関心も大きい。パク・ヒョンシクは凶悪犯罪を扱う強力班に所属する賢く愚直な刑事チョン・イヒョン役を演じる予定で、新たなはまり役になるのか、期待されるところだ。

 さらに、演技派のチョ・ウジンが伝染病事態のカギを握る医務司令部の中領ハン・テソクにキャスティングされ、脇を固める。

 なお、『Happiness』は5月に撮影が始まる。

イ・ウジョン記者

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