ENHYPENニキ「新曲『Drunk-Dazed』の振り付け、デビュー曲の3倍大変」

 【Pickcon】アイドルグループENHYPENの日本人メンバー、ニキが新曲の振り付けの難しさを打ち明けた。

◆【写真】防弾少年団の弟分ENHYPEN、2ndアルバム発売記念イベント

 ソウル市竜山区のブルースクエア・マスターカード・ホールでは26日、ニューアルバム「BORDER:CARNIVAL」を引っさげ戻ってきたENHYPENの新譜発表記念イベントが開催された。1stミニアルバム「BORDER:DAY ONE」を通じ、デビューを控えて抱いた複雑な感情を表現したENHYPENはニューアルバムに、デビュー後に向き合うことになった、目新しい世界に対する正直な感情を込めている。

ENHYPENニキ「新曲『Drunk-Dazed』の振り付け、デビュー曲の3倍大変」

 リード曲に選ばれた「Drunk-Dazed」では、デビュー後に経験した世界に対する正直な感情を歌う。ENHYPENは限りなく不慣れで華やかなこの場所を、カーニバルに例えて表現した。特に、きらびやかなカーニバルに陶酔していく少年のイメージを視覚的に具現化したパフォーマンスが非常に注目を集めている。

 ENHYPENのメインダンサーであり、唯一の日本人メンバーであるニキは今回の新曲の振り付けについて「メンバーたちと練習しながら話し合ったのだが、デビュー曲『Given-Take』に比べて3倍は大変そうだった」とした上で「練習時間をずっと長く取り、振り付けの準備をした」と話し、完成度の高いダンスの秘訣を打ち明けた。

 なお、ENHYPENはニューアルバム「BORDER:CARNIVAL」で日本を含む世界26カ国・地域のiTunesのアルバムチャートで1位を占めた。

ENHYPENニキ「新曲『Drunk-Dazed』の振り付け、デビュー曲の3倍大変」

 なお、ENHYPENはニューアルバム「BORDER:CARNIVAL」で日本を含む世界26カ国・地域のiTunesのアルバムチャートで1位を占めた。

ハ・ナヨン記者

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