ユン・ヨジョン、キム・ゴウンが気に入った理由は？　「気さくじゃないから…」

　【STARNEWS】女優ユン・ヨジョンが後輩の女優キム・ゴウンを称賛した。

　ユン・ヨジョンは25日に放送されたウェブバラエティー番組『文明特急ーMMTG』第173回に出演し、映画『ミナリ』についてさまざまなトークを繰り広げた。

　そんな中、過去にユン・ヨジョンがキム・ゴウンについて「気さくじゃないのがさらに気に入った」と語ったことが話題に。二人は2016年に映画『ゲチュンおばあちゃん』で共演した。

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　これについてユン・ヨジョンは、該当の発言を振り返り、「（キム・ゴウンは）最初に会ったとき、私に近寄りがたいから、近づいてくることができなかった」と語った。

　さらにユン・ヨジョンは「（映画撮影当時）ケータリングカーの食事を食べたくなくて、後輩が弁当をつくってきてくれたことがある。私が弁当を食べていたら、（キム・ゴウンが）こそこそやって来た。一緒に食事をしながら話をしていたら、自然と親しくなった」と説明した。

　ユン・ヨジョンは「それが自然なのではないか」と言って笑い、キム・ゴウンに対する愛情をアピールした。

　そのほかユン・ヨジョンは映画『ハウスメイド』『女優たち』など、これまでの出演作に目を通した。

　なお、ユン・ヨジョンが出演した『ミナリ』は、希望を抱いて米国に渡った韓国人ファミリーの物語を描く作品だ。米ゴールデングローブ賞外国語映画部門および全米映画俳優組合賞（SAG）でノミネートされたほか、世界で74冠、157ノミネートを記録し、アカデミー賞でも有力候補に挙げられている。韓国では3月3日公開。

コン・ミナ記者