『ユンステイ』パク・ソジュンいなかったら…どうなっていたことやら

 【edaily】バラエティー番組『ユンステイ』(tvN)で、俳優パク・ソジュンが副シェフの役割をきっちりとやり遂げた。

◆【写真】女心を刺激するパク・ソジュン=MAMA

 15日に放送された『ユンステイ』第2回では、本格的な営業が始まった様子が放送された。待望となる最初のディナータイムを迎えた料理部は、14人のお客様のためコース料理を休む暇もなく作った。パク・ソジュンはトッカルビからタッカンジョン、副菜のセッティングまできちんとした韓国料理でおもてなしするため休まず動いた。特に真心のこもったトッカルビはスッキリしたビジュアルと素晴らしい味でお客様たちのハートをさらった。

『ユンステイ』パク・ソジュンいなかったら…どうなっていたことやら

 まるで戦場のようなキッチンで、パク・ソジュンの存在感はさらに増した。料理が完成した後、配膳(はいぜん)をする人がいなかったため、自ら配膳係に。空いた皿を下げるなど気の利いたところを見せ、『ユン食堂2』の経験が生きていた。その後、パク・ソジュンはトッカルビを焼く炭がなくなると、トーチを使うという判断力や、料理を出す直前まで皿を洗うきちょうめんさを見せ、視聴者たちを驚かせた。

 また、パク・ソジュンは夜の営業を終えた後、疲れた様子だったのにもかかわらず、従業員たちのための食事も出し、翌朝のメニューやセッティングまでチェック、遅くまで奮闘した。この日、ユンステイのさまざまな場面で活躍したパク・ソジュンの姿は視聴者を魅了した。

ユン・ギベク記者

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