ク・ヘソン、ソテジの曲の歌詞を用いて3月に展示会開催

　【edaily】女優ク・ヘソンが3月に芸術の殿堂で特別な展示を披露する予定だ。

　ク・ヘソンの所属事務所MIMIエンターテインメントは14日、報道資料を発表し、ク・ヘソンが「ソテジのlyricsの下にク・ヘソンのnewage」と題する展示会を準備していることを知らせた。

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　「ソテジのlyricsの下にク・ヘソンのnewage」は、「必勝」「悲録」などソテジの歌17曲をオマージュし、ク・ヘソンの細密画とニューエイジ音楽を融合したコラージュ展示だ。3月20日から芸術の殿堂で目にすることができる。

　ク・ヘソンは「普段からソテジさんの歌詞を見ながら尊敬すべき詩人であり、作家だと思っていた」と打ち明け、一緒に展示をすることになったきっかけについて説明した。また「歌詞に私の考えと一致する部分があり、ソテジさんの所属事務所であるソテジ・カンパニーに曲の歌詞に関する使用承認を求め、さまざまな文学的試みに対する支援の次元で使用許可を得た」とコメントした。

　ク・ヘソンは作家として2009年に個展「タンゴ」を開いたのを皮切りに、韓国国内だけでなく、海外でも多くの展示会を開催し、コツコツと自分だけの世界観を込めた作品を発表してきた。

キム・ガヨン記者