「1位だけでもありがたいのに…3位以内に2曲も」 防弾少年団が心境告白

 【NEWSIS】人気グループ防弾少年団(BTS)が韓国語の曲としては初めて、米ビルボードのメイン・シングル・チャート「ホット100」でトップに立った感想を語った。

◆【写真】グローバル記者会見に臨む防弾少年団

 防弾少年団は1日、簡易投稿サイト「ツイッター」に「本当に心から感謝しています。1位ということだけでもすごく感ありがたいことなのに、僕たちの曲が3位以内に2曲も。愛してくださるARMY(ファンのこと)の皆さんに、心から感謝申し上げます」と投稿した。さらに「これからもよりよいアルバムを聴いていただけるよう最善を尽くします! 寝ないで待っていたのですが、ちょっとだけうとうとしました」とつづっている。

「1位だけでもありがたいのに…3位以内に2曲も」 防弾少年団が心境告白

 防弾少年団が最近リリースしたアルバム『BE』のリード曲「Life Goes On」は、5日付「ホット100」で1位になった。

 防弾少年団が「ホット100」で1位を獲得するのは今回が3度目だ。これに先立ち、防弾少年団は8月にリリースした初の英語シングル「Dynamite」、先月Jawsh 685、Jason Deruloとコラボした「Savage Love Remix」で「ホット100」1位となった。

 特に、「ホット100」デビューと同時に1位になる「ホットショット」デビューを2度以上果たしたグループは防弾少年団が初めてだ。「Dynamite」も9月の「ホット100」ランクインと同時に1位を獲得。「Dynamite」は今週の「ホット100」で3位にランクインしている。

イ・ジェフン記者

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