楽童イ・チャンヒョク、47億ウォン台の不動産オーナーに

【STARNEWS】兄妹デュオ「楽童ミュージシャン」のイ・チャンヒョクが、47億ウォン(現在のレートで約4億2000万円。以下同じ)台のビルオーナーになった。

 不動産業界が明らかにしたところによると、イ・チャンヒョクは今月中旬、ソウル市麻浦区西橋洞にあるビルを47億5000万ウォン(約4億2800万円)で購入した。ビルの敷地面積は313.1平方メートル(94.7坪)、延べ床面積は555.29平方メートル(167.96坪)だ。

楽童イ・チャンヒョク、47億ウォン台の不動産オーナーに

 イ・チャンヒョクが購入した建物は2016年に改築されたもので、地下1階、地上4階建て。弘大入口駅から3分の距離にあるこのビルは、立地の特性上、若者の流動人口が多いカフェ、居酒屋などが入居している。

 一方、1996年生まれのイ・チャンヒョクは今年、数え年で25歳になる。昨年海兵隊で軍服務を終えて除隊(予備役へ転役)した。2012年にSBS『Kポップスター シーズン2』に妹イ・スヒョンと一緒に参加して優勝、その後YGエンターテインメントと専属契約を結び、韓国歌謡界にデビューした。

 またイ・チャンヒョクは優れた作曲能力を基に多数のヒット曲を残し、「著作権長者」としても名前が挙がっている。

◆不動産投資で成功したスター夫婦は?

コン・ミナ記者

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