「愛犬放置」騒動のG-DRAGON 何も言及せず近況を写真で報告

 【STARNEWS】人気グループBIGBANGのG-DRAGONが「愛犬放置」騒動後、近況を報告した。

 G-DRAGONは5日、写真共有ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「インスタグラム」に写真だけを数枚アップした。

「愛犬放置」騒動のG-DRAGON 何も言及せず近況を写真で報告

 公開されたのは、夕焼けをバックにG-DRAGONのシルエットだけ写っている写真や、バンダナで顔を半分隠してカメラを見つめている写真などだ。

 先月、インターネット上のコミュニティー・サイトに、G-DRAGONの愛犬ガホとジュリーだとする写真が投稿された。この投稿によると、ガホとジュリーは現在、G-DRAGONの両親が経営するペンションで過ごしているとのことだ。

「愛犬放置」騒動のG-DRAGON 何も言及せず近況を写真で報告

 だが、ガホは長い間、トリミングやケアを受けていないかのようにつめが長くなっていた。また、投稿した人物の主張によると、ガホはまつげが目を頻繁に刺激して、涙がたくさん出ている状態だったという。

 この投稿が注目を集めるにつれ、「G-DRAGONは愛犬を放置している」という非難の声が高まっていた。ガホはG-DRAGONが里親になった犬で、一緒にグラビア撮影をしたり、リアリティー番組に出たりしたことがあるなど、よく知られている犬だけに、多くの人々が失望したという反応を見せた。

「愛犬放置」騒動のG-DRAGON 何も言及せず近況を写真で報告

 これに関してG-DRAGONは何も言及していない。

カン・ミンギョン記者

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