『梨泰院クラス』でキム・ダミが着用していたマスクが話題

 ドラマ『梨泰院クラス』(JTBC)が高視聴率を記録し、ヒットしている中、ドラマの中でキム・ダミが身に着けていたマスクが注目を集めている。

 『梨泰院クラス』は、不合理な世の中、意地と情熱で団結した若者たちの反乱を描く作品。キム・ダミは劇中、屋台「タンバム」のマネージャー、チョ・イソ役を演じ、弾けるような魅力でキャラクターを表現している。

『梨泰院クラス』でキム・ダミが着用していたマスクが話題

 第4話では、パク・ソジュン演じるパク・セロイが営む「タンバム」が未成年者が出入りしていたとして2カ月間の営業停止処分を受けるというエピソードが描かれた。その過程で、「タンバム」を訪れたチョ・イソがカモフラージュ柄のマスクをして登場。また、第5話、第6話ではポイント・アイテムとして、それぞれ黒いマスク、ライラック色のマスクを合わせたスタイリングを披露した。

『梨泰院クラス』でキム・ダミが着用していたマスクが話題

 キム・ダミが身に着けていたマスクは、それぞれ「ETIQA」のファッション・マスクとエアウェイ・アドバンス・マスクだ。「ETIQA」のファッション・マスクはカモフラージュ柄をはじめ、全15種のさまざまな柄や色からなり、ファッション・アイテムとして人気が高い。

 一方、エアバルブがついたエアウェイ・アドバンス・マスクは、PM2.5など粒子状物質遮断効果だけでなく、二酸化炭素や湿気の排出を助け、快適さをアップ。ミッドナイトブラック、ライラックパープルをはじめ、九つのカラーバリエーションがあり、目を引く。

ソ・ミヨン記者
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