外信、ハラさん死亡に「K-POPスター、私生活検閲・悪質コメでうつ病多い」

外信、ハラさん死亡に「K-POPスター、私生活検閲・悪質コメでうつ病多い」

ガールズグループ「KARA」の元メンバー、ク・ハラさん(享年28)が24日、自宅で死亡しているのが見つかった。外信ではク・ハラさん死亡のニュースを主要国際ニュースとして緊急で伝えた。

 米紙ニューヨーク・タイムズは「K-POPスターのク・ハラさんが死亡しているのが見つかった」と題する記事で「クさんは人気のあるK-POPガールズグループKARAのメンバーだった。グローバルなK-POPシンドロームを促進する一助となった」と書いた。そのうえで、42日前にク・ハラさんと親しかったf(x)の元メンバー、ソルリ(本名:チェ・ジンリ)さん=享年25=が自ら命を絶ち、2017年にもSHINeeのジョンヒョンさん(当時27)がうつ病を患って極端な選択をしたと伝えた。

 米紙ワシントン・ポストはク・ハラさん死亡のニュースを伝え、かつての交際相手から受けた脅迫をめぐって法廷で攻防を繰り広げていた点に言及した。ク・ハラさんが、こうした出来事が報道されることで大衆の誹謗(ひぼう)中傷を浴び、ひどいストレスを受けていたとした。その上で「韓国の女性歌手たちは大衆から過度に私生活を検閲され、オンライン上でのヘイト表現の対象となってきた」と指摘した。

 米CNN放送は、ク・ハラさんの死亡のニュースを自社ウェブサイトのメーン画面で紹介した。CNNは関連記事で、ソルリさんとク・ハラさんの死亡後、韓国では芸能人が悩まされている悪質コメント被害が注目されているとして「K-POPスターという地位に立った彼女たちに加えられる激しい圧力に関する論争が再燃している」と書いた。

 日本の芸能メディアは、ク・ハラさんが死亡する前まで日本で活動していたという点を伝えた。ク・ハラさんは今月14日から福岡、大阪、名古屋、東京でコンサートを開催していた。NHKは、ク・ハラさんが所属していたKARAが2011年に日本に進出し、韓国の女性グループとして初めて日本のオリコン週間シングルチャート1位に輝き、日本の年末の代表番組であるNHKの紅白歌合戦に出場するなど人気を集め、旋風を巻き起こしていたと伝えた。

 ク・ハラさんは2008年、KARAのメンバーとして歌手活動を始めた。当時KARAは、ガールズグループ少女時代と共に代表的なアイドルとして人気を集めた。16年からはKARAを脱退してソロ歌手として活動した。

キム・ミョンジン記者
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