ウォンビン&イ・ナヨン、三成洞の一軒家に引越し

ウォンビン&イ・ナヨン、三成洞の一軒家に引越し

【STARNEWS】トップスター夫婦のウォンビン(41、本名:キム・ドジン)&イ・ナヨン(40)が、ソウル市三成洞に新居を建て、住処を移した。

 ウォンビンは2014年7月、江南区庁からソウル江南区三成洞近くに地下1階、地上3階の一軒家を新築する許可を受けた。その後、古い住宅を完全に取り壊し、建坪33.9坪(112.09平方メートル)、延べ面積101坪(333.95平方メートル)の一軒家を建てた。

 22日にスターニュースが取材した結果、この建物は2018年末に全て完工しており、ウォンビン&イ・ナヨン夫妻は完工直後にここへ引っ越して暮らしている。ウォンビンは13年に盤浦洞の住商複合マンションを借りて暮らしていたが、ここに住処を移すため、この家を購入したと伝えられている。

 完工した一軒家は韓国電力の敷地、地下鉄9号線などとも隣接していて商業圏の規模も小さくないといわれており、宣靖陵公園も近くにある上、流動人口も多くはなく快適かつ静かな雰囲気だという点から、居住地として多くの利点を持つ場所でもある。

 韓国芸能界を代表するスターカップルのウォンビン&イ・ナヨン夫妻は、12年に公式に熱愛を認めた後、15年に江原道旌善で静かに挙式。これまでに男の子1人をもうけている。ウォンビンは映画『アジョシ』以降新作はなく、CMなどを通して一般に姿を見せており、イ・ナヨンは最近まで映画『ビューティフル・デイズ』、tvN『ロマンスは別冊付録』などを通して久々に演技活動を行った。

ユン・サングン記者

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