『グッド・ドクター』リメイク版、米国に続き日本でもヒットの予感

▲写真提供=KBSメディア
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 韓国ドラマ『グッド・ドクター』のリメイク版が日本が好スタートを切った。

 スポーツニッポンなど日本のメディアが13日報じたところによると、12日午後10時から放送された『グッド・ドクター』(フジテレビ系)の初回平均視聴率は11.5%だったという(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。同時間帯に放送されたフジテレビ系ドラマが初回に視聴率2ケタ台を記録したのは2年ぶりのこと。

 『グッド・ドクター』は、2013年にKBS第2テレビで放送された同名韓国ドラマをリメイクした作品。韓国ではチュウォン、ムン・チェウォン主演で当時20%を超える視聴率を記録し、大人気を集めた。2017年には米国でもリメイクされ、韓国ドラマとして初めて連続制作が決まり、今秋放送予定だ。

 日本版では人気俳優の山崎賢人がサヴァン症候群の医師役を演じ、ドラマ『のだめカンタービレ』でよく知られている上野樹里のほか、藤木直人らが出演している。

キム・ユンジ記者
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