防弾少年団 ソーシャルメディア影響力14位に=米誌

【ソウル聯合ニュース】米誌USウイークリーは20日(現地時間)、ソーシャルメディアで最も影響力のある15人のランキングを発表し、14位に韓国の7人組男性グループ防弾少年団が選ばれた。

 1位の人気歌手ビヨンセをはじめ、トランプ米大統領(6位)、オバマ前米大統領(12位)らそうそうたる有名人が名を連ねる中、防弾少年団がアジア出身として唯一ランクインした。

 防弾少年団は今年4月に米ニューヨークで開かれたショーティー・アワードでミュージック部門の受賞者に選ばれたほか、6月には米誌タイムの「インターネット上で最も影響力のある25人」に選ばれた。8月には米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が発表した「米国人が最も愛するアーティスト」にアジアの歌手として唯一選ばれている。

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