『7日の王妃』イ・ドンゴン、チョ・ユニと離ればなれのつらさを語る

『7日の王妃』イ・ドンゴン、チョ・ユニと離ればなれのつらさを語る

 俳優イ・ドンゴンが、ドラマの撮影でチョ・ユニと一緒にいられないつらさを語った。

 イ・ドンゴンは20日、京畿道安城市宝蓋面ポクピョン里にあるドラマ『7日の王妃』(KBS2)のセットで開かれた記者会見で、「撮影が続いていて、家に戻る日は数える程度。未来の妻(チョ・ユニ)は、私の心配ばかりしているのに『いつ来るのか』とは言わないほどで、配慮してくれている」と語った。

 イ・ドンゴンも一度だけ、心が揺れた。イ・ドンゴンは「お腹にいる子どもの胎児ネームは『ホッパン』なんだが、チョ・ユニが『ホッパンがお父さんに会いたがってる』と送ってきたメールには少しくらっときた」と振り返った。

 『7日の王妃』は、第10代国王・燕山君の暴政と中宗反正(燕山君に対するクーデター。これで第11代国王・中宗が即位した)の中で、朝鮮王朝の歴史上最も短い間だけ王妃の座にあった端敬王后の物語を題材にしたドラマパク・ミニョン、ヨン・ウジン、イ・ドンゴンが出演する。演出はイ・ジョンソプ監督。

イ・ジョンヒョン記者
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