韓国でご当地ビールが続々登場

 最近、若者たちの間ではソウル市内の弘益大学エリアや麻浦区延南洞、漢江公園などのホットプレイスを中心に、道端でビールを飲むのがトレンドになっている。だんだん暑くなり、外でビールを飲んでいると早く酔いが回ってしまい戸惑うケースもあるが、昼間飲んでもさほど負担にならない商品が登場した。大手スーパー「ホームプラス」はご当地ビール第3弾として、アルコール度数4.2%の「海雲台ビール」を発売。リゾート地で冷えた缶ビールを楽しんでいた「バカンスのロマン」を韓国国内でも気軽に楽しめるようになった。

◆海雲台ビール

韓国でご当地ビールが続々登場

 韓国を代表する観光地の一つ、釜山・海雲台の地名を取った「海雲台ビール」は、「ARK」で知られるコリア・クラフト・ブリュワリーが製造した韓国産クラフトビールだ。クラフトビールで初めて缶入りになった「海雲台ビール」は、苦みとアルコール度数を調整したことで昼間でも気軽に飲めるほか、豊かなホップのフレーバーとかすかなパイナップルの香りを感じることができる。「海雲台ビール」はホームプラスが発掘しシリーズ化しているご当地ビール第3弾で、そのほか「江西ビール」「達西ビール」がある。

◆江西ビール

韓国でご当地ビールが続々登場

 「江西ビール」は昨年10月、韓国のビールメーカー「セブンブロイ」が発売した商品で、ソウル・江西地区の名前を付けたご当地ビール第1弾。「江西ビール」はモルトやパール、センテニアルといったホップを原料として作られたアメリカン・ペールエール。オレンジやグレープフルーツなどフルーツの香りが添加されており、香りがよくソフトな味わい。「江西ビール」は発売後、国内外の人気ビールを抑え、500ミリリットル未満の瓶ビールの売り上げ1位を記録した。

◆達西ビール

韓国でご当地ビールが続々登場

 「達西ビール」は今年3月に登場した、大邱市達西区の地名を取ったご当地ビール第2弾。さわやかな口当たり、オレンジの香りが際立つドイツのヴァイツェン系ビール。バニラの風味にオレンジやグレープフルーツなどの香りが漂うアロマホップを使用し、風味を増したのが特徴。ラベルは、達西区にあるイーワールド(旧・友邦タワーランド)の83タワー越しに夕日が沈む様子を表現しており、裏面にはヤン・ジュンヒョクやイ・スンヨプなど、大邱市民が愛する野球選手らの背番号10、22、32が入っている。「達西ビール」は発売からおよそ2カ月で、500ミリリットル未満の瓶ビールのうち売り上げ4位に食い込んだ。

イム・ソミン記者
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