意識不明T.O.P、梨花女子大木洞病院ICUで処置続く

意識不明T.O.P、梨花女子大木洞病院ICUで処置続く

 BIGBANGのT.O.P(29)=本名:チェ・スンヒョン=は、いまだに意識不明状態が続き、梨花女子大木洞病院の集中治療室(ICU)で治療が続いている。

 T.O.Pに近い関係者は6日午後7時15分ごろ、スターニュースの取材に対し「一部ではT.O.Pが意識を取り戻したという話があるが、まだICUで意識不明のまま。引き続き状況を見守りつつ治療中」と語った。

 これに先立ちT.O.Pは6日午前、機動団内で意識がない状態でいるのが見つかり、機動団側が家族に連絡を取った。起床時間になっても目を覚まさなかったT.O.Pは、午前中にソウル市内の病院へ搬送されたが、午後になっても意識は回復していない。T.O.Pは意識不明状態のまま、6日午後5時に梨花女子大木洞病院のICUへ移された。警察では、ひとまずT.O.Pが精神安定剤を過剰に服用したものと判断している。

キル・ヘソン記者
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