「G-DRAGON熱愛説」のお相手、小松菜奈ってどんな人？

　人気グループBIGBANGのメンバー、G-DRAGONとの熱愛説が浮上している日本人モデルで女優、小松菜奈に関心が寄せられている。

　1996年生まれの小松菜奈は2008年に雑誌モデルとしてデビュー、一躍人気者になった。

　そして、2014年に公開された映画『渇き。』（中島哲也監督）で女優デビューを果たし、活動領域を広げた。この作品ではヒロインの加奈子を演じ、同年数々の授賞式で新人賞を受賞、注目を浴びた。また、今年日本で公開された映画『ヒーローマニア－生活－』『黒崎くんの言いなりになんてならない』でもヒロインを演じている。

　韓国では10年にサーティーワン・アイスクリームのCM、12年にコスメブランド「so natural」のCMに出演したことでも知られる。

　小松菜奈はBIGBANGやG-DRAGONのファンであることをオープンにしてきた。個人ブログに「いつかジヨン（G-DRAGONの本名）に会えるように仕事を頑張らなくちゃ」と書き込み、ファンであることを明かしている。

　G-DRAGONと小松菜奈は15年4月にソウルで開催された「2015/16シャネル・クルーズ・コレクション」で初めて知り合ったという。その後、ファッション誌「NYLON JAPAN」5月号の表紙＆グラビアで共演した。

　今回の熱愛騒動は、18日に小松菜奈と撮った写真がアップされているG-DRAGONのソーシャル・ネットワーキング・サービス（SNS）非公開アカウントが流出したことに端を発する。そのSNSアカウントには2人が抱き合っているなど親密な様子の写真があった。また、BIGBANGメンバーSOLのIDで「曲を一つ作ろう。タイトルはいとしい人」というコメントも付いており、熱愛疑惑がさらに深まった。