【ソウル聯合ニュース】韓国人と中国出身のメンバーで構成された１０人組男性グループ、ＥＸＯ（エクソ）のセカンドアルバム「ＥＸＯＤＵＳ」が米国のｉＴｕｎｅｓ（アイチューンズ、米アップルの音楽配信サービス）総合アルバムランキングで５位に入った。所属事務所のＳＭエンタテインメントが３１日、伝えた。
同アルバムは３０日のリリースと同時にｉＴｕｎｅｓを通じて海外にも公開され、日本、香港、台湾、タイ、シンガポール、フィリピンなどアジア１１カ国・地域では総合アルバムランキング１位を獲得した。
また、ロシアとマカオの総合ランキングで３位、トルコとスロバキアで４位、スウェーデンで５位、フィンランドで６位、スペインで７位、カナダで８位など、各国・地域でトップ１０入りを果たした。
事務所は３１日午後、動画サイト「ユーチューブ」や交流サイト「フェイスブック」などでアルバムのタイトル曲「ＣＡＬＬ ＭＥ ＢＡＢＹ」のミュージックビデオを公開する予定だ。