LADIES’ CODEマネージャーに2年6月求刑

LADIES’ CODEマネージャーに2年6月求刑

 水原地検は9日、車で移動中だったガールズグループLADIES’ CODEが交通事故に遭い、メンバー2人が死亡するなど6人の死傷者を出したとして、運転していたマネージャーに懲役2年6月を求刑した。

 マネージャーは被告人尋問で公訴事実を全て認めたが「事故発生後、自ら緊急通報するなどできる限りの救護活動を行った」と主張。

また「事故車両は前日初めて手配を受けたもので、それまで乗っていた車とは異なり不慣れだった。当日、地方で収録を終えたメンバーたちが疲れているようだったため、早く連れ帰ってあげたかったのだが、結果としてひどい結果になった」と語った。さらに「一瞬の誤った判断を非常に後悔し、反省している。事故で大きな悲しみに陥っている遺族やファンの皆さんをはじめ、全ての方に心からおわびしたい。一生懸命生きていけるよう機会をいただきたい」と話し、善処を求めた。

コ・ギュデ記者
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