キム・ヒョンジュ、大法院から感謝盾

　女優キム・ヒョンジュに大法院（日本の最高裁判所に相当）から感謝盾が贈呈された。

　キム・ヒョンジュは24日午後、大法院で行われた「障害者認識改善教育」の司会を終え、「障害者に対する認識改善に大きく貢献し、少数派の権利を保護するための裁判所の役割をしっかり果たすのに尽力した」という内容の感謝盾を受け取った。

　キム・ヒョンジュは障害者のための生活教育共同体「チャルム」にも運営委員として参加し、国際NGO「グッドネーバーズ」の広報大使を務めるなど、さまざまなボランティア活動を展開してきた。

　キム・ヒョンジュは「障害者に関する問題は、普段から高い関心を持っているので、喜んで参加しただけ。好意的に見てくださり、感謝している。残っている教育期間も、模範的な姿をお見せできるよう努力したい」と話した。