女優ハ・ジウォンが韓国人では初めて、ジョニー・デップ、ユアン・マクレガーらが所属する米国ハリウッドの大手エージェンシー、UTAと契約を結び、話題となっている。
ハ・ジウォンの新しい個人事務所「太陽と月エンターテインメント」は「ハ・ジウォンがUTAと専属契約を結び、本格的な海外進出に向け弾みをつけた」と発表。ハ・ジウォンはハリウッド進出を通じて、一段階成長するものとみられる。
UTAにはハリウッドの人気スター、ジョニー・デップ、ハリソン・フォード、アンソニー・ホプキンス、ユアン・マクレガーなどそうそうたるメンバーが所属しており、世界で最も影響力のある大手エンジェンシーといえる。
今回の契約は韓国人俳優として初めてのケースだが、アジアでもかなり異例のことで、さらに注目を集めている。
個人事務所を設立したハ・ジウォンがアジアを超え、世界的な女優として飛躍できるのか、注目される。