興行成績：『光海』公開18日目で500万人突破

　映画『光海（クァンヘ）、王になった男』（以下、『光海』）の累計観客動員数が500万人を突破した。今年韓国映画で500万人を突破したのは映画『泥棒たち』に続いて2作目。

　同映画は30日に62万1944人（1日、映画振興委員会・映画館入場券統合ネットワーク調べ、以下同じ）を動員し、興行成績1位を獲得するとともに、累計観客動員数を523万4427人に伸ばし、公開18日目で500万人を突破した。『光海』は公開4日目で累計観客動員数が100万人、8日目に200万人、11日目に300万人、16日目に400万人と、順調に数字を伸ばしている。

　一方、『TAKEN 2』は同日28万2818人（累計観客動員数96万2356人）で2位、3位は13万1673人を動員した韓国映画『スパイ』（累計観客動員数84万497人）だった。