徴兵:Rainが腰痛で入院、症状によっては除隊の可能性も

徴兵:Rainが腰痛で入院、症状によっては除隊の可能性も

 昨年10月に入隊し、現在国防広報院で軍服務中のRainが腰痛のため入院していたことが分かった。

 Rainは23日夜、突然腰痛を訴え、軍医官の許可を得て近隣の病院に搬送された。軍関係者は「Rainは現在精密検査を受けたの後、入院して治療中だ。原因は椎間板ヘルニアの可能性か高いが正確な診断結果は今後の経過をみなければならないようだ」と伝えた。

 このためRainは、24日に文化芸術の殿堂(忠清南道鶏竜市)で行われる国軍将兵スターオーディションに、審査委員としての出席を予定していたがこれを見合わせた。また25日に予定されていた「国軍の日」のイベントに出席を見送る可能性が高くなった。

 一般的に軍服務中に椎間板ヘルニアを発症した場合、民間の病院で治療を受けたり、深刻な場合は義兵転役として扱われるケースもあるため、Rainの診断結果の行方が注目を集めている。

チョ・ウヨン記者
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