俳優ソ・ジソブがSBS水木ドラマ『幽霊』のクランクアップ後に心境を語った。
ソ・ジソブは4日、クァク・トウォンとのシーンを最後に、4カ月間にわたったハードな撮影を終えた。
「撮影中、本当に大変でしたね」とスタッフが声を掛けると、ソ・ジゾブは「もう言ってもいいよね? 僕がこれまで出た作品の中で一番大変だった気がする」と笑顔で答え、現場は笑いの渦になったそうだ。
また「セリフの暗記は僕にとって忘れられないエピソードになりそう。多分『幽霊』は今までの俳優生活で一番NGが多いドラマでは。セリフを覚えるのが本当に大変だった」とも。
そして最後に『幽霊』を楽しみにしている視聴者に「予想以上に熱い反響をいただきありがたく思う。高い山に登り、降りてきた気分。もう最終回なんて本当に残念。これまでキム・ウヒョン(ソ・ジソブ)を、パク・キヨン(チェ・ダニエル)を愛してくださった全ての方々に感謝したい」と語った。