女優ナム・サンミが新事務所に移籍し、新たなスタートを切ることになった。
ナム・サンミは新たに設立された芸能プロダクション「JRエンターテインメント」と専属契約を結んだ。ほかに複数の事務所からラブコールされていたが、女優として8年間を共にしたマネージャーとの縁で移籍を決意したという。
同事務所のパク・チヨン取締役は、ナム・サンミが2005年の映画『恋の潜伏捜査』に出演したときに女優とマネージャーとして出会った。同事務所では「『女優ナム・サンミ』と『人間ナム・サンミ』を誰よりもよく知っているマネージャーと演技活動に専念、女優として成長した姿をお見せできるよう全力を尽くす」と話している。
ナム・サンミは先月終了したMBCドラマ『光と影』のヒロイン、イ・ジョンヘ役が好評だった。