ユン・ジンソ退院「ご心配おかけして申し訳ない」

ユン・ジンソ退院「ご心配おかけして申し訳ない」

 風邪薬を大量に服用して意識を失い、病院で手当てを受けた女優ユン・ジンソ(28)が29日に退院した。健康上問題はない。ユン・ジンソ関係者は「多くの方にご心配をおかけし、申し訳ない」と話した。

 28日、京畿道高陽市一山の自宅で自殺を図り、病院に運ばれたと報じられたユン・ジンソ。遺書とみられる文書の存在も報じられた。

 しかし、ユン・ジンソ関係者は自殺説を否定。風邪薬を大量に服用し、副作用で眠っているところをマネージャーに発見され、もしやと思ったマネジャーが警察に通報し、近くの病院に運ばれたとの説明だ。

 遺書とみられる文書は、ユン・ジンソが書いていたシナリオの一部だった。ユン・ジンソ側の関係者は「あんなにしっかりした人なのに、自殺を図るなんて絶対にありえない。一部のメディアが軽率に作った笑い話」と自殺説を一蹴(いっしゅう)した。

チョ・ウヨン記者
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