クォン・サンウが闘病の末亡くなったファンを弔問していたことが分かった。
業界関係者によると、クォン・サンウは先月末、胃がんで闘病中だった長年のファンがこの世を去ったという知らせを受け、静かに遺体の安置所を訪れたという。クォン・サンウは「第65回カンヌ国際映画祭」から帰国後、ファンの訃報に接し、その足で安置所に駆け付け、故人の冥福を祈った。
このファンを4月に見舞い、勇気づけていただけに、さらにやりきれない様子だったという。
クォン・サンウは今年、ドラマ『夜王』の撮影や海外での活動にも力を入れる予定だ。