俳優チョ・ヒョンジェは、男性主人公を演じたドラマ『私の期限は49日』が日本で評判を呼び、ブレークを予感させている。
所属事務所が21日に語ったところによると、10月から11月にかけてフジテレビの地上波で放送されていた『私の期限は49日』は、昼間の放送にもかかわらず視聴率が8%近くを記録、ファンを増やしているという。
この関係者は「日本では視聴率が5%を上回っても人気ドラマと言われる。現地で大きな人気を呼んだ韓国ドラマ『宮 -Love in Palace-』の最終回視聴率は5%台だった」と説明している。
また、チョ・ヒョンジェが歌うこのドラマの挿入歌「たった1日生きても」もファンのハートをつかんで放さない。日本の大手レーベル関係者からソロCDのオファーが寄せられているほどだ。
チョ・ヒョンジェは、俳優として日本でブレークし、CDをリリースし歌手活動もするようになった韓流スター、パク・ヨンハ(故人)やリュ・シウォンらの後を継ぐ人材と見られているといえるだろう。