パク・ヨンハさん、荼毘に付される


 パク・ヨンハさんの遺体が一握りの白い灰になった朝、残された人々の涙を隠すかのように、空からは涙雨が降り注いだ。

 6月30日に自宅で自ら命を絶ったパクさんは、三日後の7月2日午前、京畿道城南市内の永生管理事業所(旧・城南火葬場)で荼毘(だび)に付された。

 パクさんの告別式は同日午前6時、江南聖母病院(ソウル市瑞草区)で行われ、汝矣島・木洞・合井洞・ノンヒョン洞などゆかりの地を経由し、午前9時20分ごろ永生管理事業所に到着した。

 パクさんの遺体がまっすぐ火葬場に向かわなかったのは、芸能活動をしたテレビ局や、生まれ育った街、そして自宅に立ち寄ったためだ。

 パクさんの遺体は14号室で荼毘(だび)に付されたが、遺影は火葬場に到着するまで、親友ソ・ジソブがしっかりと胸に抱えていた。このほか、キム・ウォンジュン、パク・クァンヒョン、イル、パク・シヨン、ソン・ジチャンら芸能人仲間が遺族とともに最後の見送りをした。

 火葬場には日本人ファン約100人と、報道陣約200人、計約300人も駆け付けた。一部の日本人ファンは抱き合い、むせび泣きながらパクさんを見送り、周囲の悲しみを新たにした。また、NHKやTBSなど日本の各メディアも、パクさんが荼毘(だび)に付されたことを報じた。

 遺骨は同日午後、盆唐メモリアルパーク(京畿道城南市盆唐区野塔洞)の納骨堂に納められる予定だ。

キム・ヨンウン記者

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